ペットの病気未然に防ごう

主なペットである犬や猫には感染力の強い病気、発症すると治らない病気があり、病原菌は空気中など身近な場所に潜んでいます。動物病院ではこれらの病気のワクチンを摂取することができます。ワクチンを接種すると体が病気の抗体を作り出し免疫がつきます。病原菌が体に入っても抗体のおかげで病気が発症しなかったり軽い症状ですみます。
犬のワクチンでは法律で摂取が義務付けられている狂犬病ワクチン、すべての犬が摂取すべきと考えられているコアワクチン、地域や生活スタイルによって感染リスクが高い場合に推奨されているノンコアワクチンがあります。猫にもコアワクチン、ノンコアワクチンがあります。
他にも避妊、去勢手術をすることで性行為による感染症、生殖器の病気を防ぐことができます。避妊、去勢手術も動物病院で行えます。

ペットにも健康診断を

動物病院の中には健康診断を受けられる所があります。健康診断では診察と検査によって現在の健康状態をチェックし、健康維持や病気の早期発見に役立てることができます。
健康診断の項目には獣医師が飼い主から食事や散歩の量、体の状態などペットの情報を聞きだし診断の手がかりを得る問診。目や口、皮膚などに異常がないか確かめる視診。直接さわって確かめる触診。心音や呼吸音を聞く聴診。便検査、血液検査、レントゲン、眼科、歯科検診などがあります。
健康診断を定期的にすることで若い内、健康な内から基礎データを積み重ねることが出来ます。この基礎データと比較することで体調の変化が分かりやすくなり、病気を早い内に発見したり、健康を維持することの手助けになります。