食欲がなく元気がない場合

人間の場合は体調が悪くなると自分で病院で診察を受けたり、市販薬を購入することはできますが、ペットの場合は体調が悪くてもそれを口で伝えることはできません。
そして、かなり状態が悪くても直前まで元気にしていることも多く、飼い主さんも体調の変化に気付くのが遅れることも珍しくありません。
ペットが体調を崩したと判断できる症状としては、まず元気がなくなるということがあげられますし、食欲が落ちる、食べないということもわかりやすい変化です。軽い症状の場合は自然に回復することもありますが、治療をしないと回復しない場合もあります。
さらに嘔吐や下痢が続く、触ると嫌がる、息が荒いなどの症状が出た場合は早めに動物病院で診察や検査を受けることがおすすめです。

病院で行われる診察や検査

動物病院に到着したら、受付で状態を詳できるだけしく伝えてお来ますね。通常は順番に診察を行いますが、緊急時の場合は先に診てもらえる場合もあります。
そして、ペットは自分で体調や病状を伝えることはできませんので、飼い主さんが獣医師にいつから元気がなくなったのか、食欲が落ちたのかはきちんと伝えてあげましょう。
動物病院では問診や視触診などが行われ、原因がわからない場合はレントゲンや血液検査などより詳しい検査も行います。
最近はかなり高性能な検査機器を用意する動物病院も増え、より精度の高い検査ができるようになりました。その結果を確認しながら治療を進めていくこととなります。
軽い症状の場合は注射や飲み薬だけで良いことも多いですが、時には入院や手術が必要となる例もあります。